江副クリニック 筑紫郡那珂川町 内科(消化器科・呼吸器科・循環器科) 小児科 眼科 の『江副クリニック』  http://www.ezoe-cl.jp/  

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  (LDH)乳酸脱水素酵素 アイソザイム
詳細説明 (LDH)乳酸脱水素酵素
肝細胞のダメージ 悪性腫瘍 心疾患 血液疾患で上昇する酵素です
●LDHの異常
肝臓、心筋(心臓の筋肉)、骨格筋などの障害により上昇します。アイソザイム分析結果からさらに障害された臓器と 障害の程度を推測できます。LDHとは細胞内で糖がエネルギーに変わるときに働く酵素で肝細胞、心筋、骨格筋、血球 など全身のあらゆる細胞に含まれています。障害(破壊)を受けると細胞外に出てくるため血液中のLDHは高値になります。 LDHの値だけではどの臓器が損傷しているのかどうかまではわかりません。どの細胞の破壊なのか知るのに大切なのが「LDHアイソザイム分析検査」です。これにより
障害臓器や障害程度をある程度絞ることができるようになります。
詳しく知りたいひとのために?

●LDHが異常となるメカニズムは?
乳酸脱水素酵素(LDH)は体内のすべての細胞に存在し、その中は5種類成分(アイソザイム)に分類されるため、このアイソザイムを調べることでどの臓器の損傷かその程度はどのくらいかを知ることができます。細胞からの遊出が止まれば血清LDH活性は正常化するが、その消失の速さはアイソザイムにより異なります。  LDH5は消失が速いためLDH5が上昇する急性肝炎、うっ血性心不全ではほとんどその時期の傷害の程度を表します。LDH1は半減期が2〜3日と長く、LDH1の増加する急性心筋梗塞では2〜3週間前の傷害を知ることができる。各臓器のアイソザイムパターンには特徴があり、アイソザイム分画は損傷臓器の推定に役ちます。

LDHの異常
●120IU/L以下(減少)

[高頻度]
H型サブユニット欠損症(ヘテロ接合体)、阻害因子(自己抗体) 

[対策]

H型サブユニット欠損症(ホモ接合体) [対策]LDHアイソザイム、遺伝子解析
●245〜350IU/L(軽度増加)

[高頻度]
心不全、心筋症、慢性肝炎、肝硬変、慢性腎炎、ネフローゼ症候群、悪性腫瘍 

[対策]

皮膚筋炎、関節リウマチ、結合抗体 [対策]原疾患の診断と治療
●350〜500IU/L(中等度増加)
[高頻度]
悪性リンパ腫、リンパ性白血病、慢性骨髄性白血病、悪性腫瘍、皮膚筋炎、進行性筋ジストロフィー 

[対策]

急性肝炎、心筋梗塞、急性骨髄性白血病 [対策]血液・骨髄像、CKおよびLDHアイソザイム、臓器生検、画像診断
●500IU/L以上(高度増加)
[高頻度]
心筋梗塞、急性肝炎、急性骨髄性白血病、悪性リンパ腫、悪性貧血 [対策]CKおよびLDHアイソザイム、肝機能検査、血液・骨髄像
★☆ (LDH)乳酸脱水素酵素 アイソザイムとは
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