江副クリニック 筑紫郡那珂川町 内科(消化器科・呼吸器科・循環器科) 小児科 眼科 の『江副クリニック』  http://www.ezoe-cl.jp/  

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 T-cho(総コレステロール)
詳細説明 T-cho(総コレステロール)
栄養状態と高脂血症の検査に用います
●総コレステロールの異常
動脈硬化、高脂血症などの診断や経過観察に用います。脂や脂肪分を多い食の欧米化の影響で、数値の高い人が
増えています。コレステロールが多くなると全身の動脈に蓄積して動脈硬化を起こします。数値が高いと、心筋梗塞、狭心症、脳梗塞などの病気の原因となる危険性があります。コレステロールは細胞膜、ホルモンの材料となる必要不可欠なものですが、多すぎると動脈硬化が起こる可能性が高くなります。逆に少なすぎるとホルモンのバランスを崩し別の病気を引き起こす可能性があります。また閉経後の女性では、総コレステロール値が上昇することがあります。

詳しく知りたい方に
●T-cho(総コレステロール)の異常のでるメカニズム
コレステロールの値は食事量と肝臓におけるコレステロールの合成と取り込みによります。肝臓での取り込む受容体の異常、受容体に結合するアポ蛋白B、Eの異常により、高コレステロール血症が出現します(家族性高コレステロール血症、家族性欠陥アポ蛋白B血症、家族性V型高脂血症)。  閉塞性黄疸では、胆道を介した胆汁酸の排泄障害により高コレステロール血症がおこることがあります。ホルモンの異常でも、コレステロールの合成、異化に影響し高コレステロール血症を出現させる。ネフローゼ症候群では肝臓でのコレステロール・リポ蛋白(VLDL)の合成亢進のために高コレステロール血症を示します。もっとも頻度が多いのが食事によるコレステロール摂取過剰で、肝臓の取り込み(リポ蛋白受容体活()を抑制し、高コレステロール血症を出現させます。  高コレステロール血症は粥状動脈硬化症の原因となります。動脈硬化症発症に直接関係するのは、LDL-コレステロール濃度で、これに注目しながらの治療となります。 低コレステロール血症は、主として肝臓でのコレステロール合成の低下によりおこります。しかし家族性短縮アポ蛋白B血症や甲状腺機能亢進症による低コレステロール血症は異化の亢進により出現していると考えられています。

T-cho(総コレステロール)の異常
●40mg/dL以下(高度減少) [高頻度・可能性]家族性無βリポ蛋白血症、家族性低βリポ蛋白血症ホモ接合体、家族性短縮アポ蛋白B血症、肝硬変、劇症肝炎、悪液質 
[対策]
脂溶性ビタミン補給、原疾患の治療

●40〜80mg/dL(中等度減少)
[高頻度]
家族性低βリポ蛋白血症ヘテロ接合体、家族性短縮アポ蛋白B血症、甲状腺機能亢進症、栄養障害、肝硬変、劇症肝炎、悪液質 
[可能性]
Tangier病、吸収不良、経静脈高カロリー輸液、Addison病 
[対策]
原疾患の診断と治療

●80〜130mg/dL(軽度減少) [高頻度・可能性]家族性低βリポ蛋白血症ヘテロ接合体、家族性短縮アポ蛋白B血症、Tangier病、甲状腺機能亢進症、栄養障害、急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、劇症肝炎、悪液質、吸収不良、経静脈高カロリー輸液、Addison病、貧血、慢性感染症 
[対策]
原疾患の診断と治療

●220〜300mg/dL(軽度増加) [高頻度・可能性]家族性高コレステロール血症、家族性欠陥アポ蛋白B血症、家族性複合型高脂血症、家族性V型高脂血症、特発性高コレステロール血症、コレステロールエステル転送蛋白(CETP)欠損症、糖尿病、甲状腺機能低下症、先端巨大症、下垂体機能低下症、Cushing症候群、閉塞性黄疸、肝細胞癌、Zieve症候群、脂肪肝、原発性胆汁性肝硬変、膵炎、ネフローゼ症候群、痛風、高尿酸血症、妊娠、薬物(ステロイド、経口避妊薬、β-遮断薬) 
[対策]
薬物療法の考慮、原疾患の治療

●300〜400mg/dL(中等度増加) [高頻度・可能性]家族性高コレステロール血症、家族性欠陥アポ蛋白B血症、家族性複合型高脂血症、家族性V型高脂血症、特発性高コレステロール血症、CETP欠損症、糖尿病、甲状腺機能低下症、先端巨大症、下垂体機能低下症、Cushing症候群、閉塞性黄疸、肝細胞癌、Zieve症候群、原発性胆汁性肝硬変、ネフローゼ症候群 
[対策]
薬物療法、プラズマフェレーシス、原疾患の治療

●400mg/dL以上(高度増加)
[高頻度]
家族性高コレステロール血症、家族性欠陥アポ蛋白B血症 
[可能性]
ネフローゼ症候群 
[対策]
薬物療法、プラズマフェレーシス
★☆  T-cho(総コレステロール)とは?
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