江副クリニック 筑紫郡那珂川町 内科(消化器科・呼吸器科・循環器科) 小児科 眼科 の『江副クリニック』  http://www.ezoe-cl.jp/  

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  BUN(尿素窒素)
詳細説明 BUN(尿素窒素)の検査
腎臓の働きをみる検査ですです

●BUNの異常
腎臓が十分働いているかどうかを調べる検査です。血液のなかの尿素に含まれる窒素成分のことで、蛋白質が利用された 後にできる残りかすです。ふつうは腎臓でろ過されて尿中へ排出されますが、腎臓の働きが低下すると、血液のなかに残 ります。尿素窒素の数値が高くことは腎機能低下をあらわしています。腎臓の機能はこの尿素窒素と、血液のクレアチニン 尿の中に蛋白が出ているかにより判断します。
高値の時
腎炎などの腎機能障害、尿毒症、腎血流量の減少、消化管出血
低値の時
肝硬変、重症の肝不全、妊娠、慢性の低栄養状態

詳しく知りたい方に

●BUN(尿素窒素)の異常値の出るメカニズムは?
組織や食事の蛋白質が分解してアンモニアができます。これが肝臓で処理されて、尿素窒素となります。尿素窒素は、腎臓で排出するので腎機能が落ちると上昇します。腎臓以外でも@腎前性因子(脱水、心不全、出血など)によるものや、A高蛋白食・消化管出血、組織の異化亢進/崩壊時の尿素産生の亢進により増加します。BUNとCrを同時に測定し、BUN/Cr比が10以上であれば、腎臓以外が原因と考えます。逆に、低蛋白食や血液透析直後では、BUN/Cr比は10以下となります。

BUN(尿素窒素)の異常
●9mg/dL以下(基準下限以下)
[高頻度・可能性]
肝不全、低蛋白食、妊娠、多尿(尿崩症、マンニトール利尿など) 
[対策]
原因の確認。臨床的意義は少ない
●21〜30mg/dL(軽度上昇)
[高頻度・可能性]
高蛋白食、絶食、低カロリー食、副腎皮質ステロイド剤使用時、甲状腺機能亢進症、腎機能障害、消化管出血、脱水、心不全、閉塞性尿路疾患 
[対策]
血清クレアチニン(Cr)、クレアチニンクリアランス(Ccr)で腎機能障害の有無を確認。便色/便潜血、血算、心機能、水分の出納チェック。原疾患の診断と治療
●30〜60mg/dL(中等度上昇)
[高頻度・可能性]
腎機能障害、消化管出血、脱水、心不全、閉塞性尿路疾患 
[対策]
Cr、Ccrで腎機能障害の有無・程度を確認。腹部超音波検査。便色/便潜血、血算、心機能、水分の出納チェック。原疾患の診断と治療
●60mg/dL以上(高度上昇)
[高頻度]
腎不全 
[可能性]
心不全、高度血管内脱水(肝不全、癌などの腹水貯留) 
[対策]
Cr、P、Ca、電解質、尿酸、血算などの測定。腹部超音波検査。心機能・水分の出納チェック。原疾患の診断と治療
★☆ BUN(尿素窒素)とは?
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