江副クリニック 筑紫郡那珂川町 内科(消化器科・呼吸器科・循環器科) 小児科 眼科 の『江副クリニック』  http://www.ezoe-cl.jp/  

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  慢性副鼻腔炎 アレルギー性鼻炎
慢性副鼻腔炎 小児科 慢性副鼻腔炎 小児科
詳細説明 慢性副鼻腔炎の特徴
頭痛、鼻閉、臭いの異常
  体質、アレルギー、細菌感染、鼻腔や副鼻腔の炎症により起こります。
 膿性鼻汁が多い、粘膜の腫れが強く鼻たけ(ポリープ)などでのの鼻閉。
 単一の洞(場所に)に炎症が起こることはまれで、両側性に起こります。
 蓄膿症は副鼻洞内に膿がたまる事です。

慢性副鼻腔炎の症状
鼻閉・嗅覚障害・゛頭痛
 鼻閉・鼻漏・嗅覚障害・頭痛や頭重感が多い。
 鼻声・いびきはなどが起こることも
 X線検査・洞の穿刺洗浄・内視鏡検査などでもわかります 。
 真菌などが原因となることもあります。

慢性副鼻腔炎の治療
市販の点鼻薬使用は要注意
抗生物質や粘液溶解剤・酵素剤の内服をします。
鼻腔粘膜の腫れを取り、鼻汁の排泄、副鼻腔の通りを良くする点鼻薬を。
ただ市販の点鼻薬の血管収縮剤が連用で効かなくなり腫れがひどくなるので短期使用に限るべきです。
マクロライド系抗生物質(クラリシッド)の少量長期投与も有効です。

慢性副鼻腔炎の合併症
 こどもの副鼻腔炎では反復性気管支炎・注意力散漫・食欲不振などの副症状も起こります  また慢性中耳炎をふせぐことができます。鼻を上手にかむ練習も大切です。

アレルギー性鼻炎
 慢性副鼻腔炎の一つです
 くしゃみで排出し、鼻水、鼻づまりを起こして、奥に入らないようにします。
 防御反応が過剰に起こり、苦しめるのがアレルギー性鼻炎(花粉症)です。
@アレルギー性鼻炎の症状
● ほこり・ダニなどの通年性アレルギーでは、発作性のくしゃみ・鼻水・鼻づまり。
● 花粉症では、さらに目、耳、のどのかゆみや、皮膚があれる、頭が重いといった症状
● かぜでは発熱、筋肉痛、関節痛などの症状を伴うことが鑑別になります。

Aアレルギー性鼻炎の検査
a:鼻汁好酸球検査
アレルギー性鼻炎の約80%では鼻水に好酸球があるため、鼻水から細胞を調べます。

b:特異的IgE抗体
血液中の抗原に反応するIgE抗体の種類、量を調べます。
これによってほこり、ダニなどの一年中あるアレルギーか、スギ、イネ科などの季節性の花粉症か、判断できます。

c:皮内テスト
原因として疑わしい抗原のエキスの皮内反応を見ます。
何カ所か注射するため痛みや、注射部位の腫れ、痒みがでる事があります。

d:鼻粘膜誘発試験
下甲介にハウスダストやスギの成分を染た紙切れを置いて反応を観察します。
最も敏感な検査で、どの症状が強いかなどの治療に役立つ情報が得られます。
手術の適応を決めたり、手術効果の判定にも有用な検査です。

アレルギー性鼻炎の治療
@保存的治療
A. 抗原の除去
●治療というより予防ですが、症状を抑えるのには大事なことです。

ダニ・家のほこり対策
@週に1〜2回は1回20秒/mの時間をかけて室内を掃除する
A室内の湿度を約50%、温度を20〜25℃に保つ。
B織物のソファー、じゅうたん、畳はできるだけ避ける。
Cベッドのマット、ふとん、枕に防ダニカバーをかける。
 防ダニカバーは目の小さいシーツなので洗濯は大変です

花粉症対策
@週に1〜2回は1回20秒/mの時間をかけて室内を掃除する
A室内の湿度を約50%、温度を20〜25℃に保つ
B織物のソファー、じゅうたん、畳はできるだけ避ける
Cベッドのマット、ふとん、枕に防ダニカバーをかける

B. 減感作療法 (免疫療法)
根治となる唯一の方法ですが・・・・3割は効かない。
原因となっている抗原をゆっくり量を増やして体を慣らしていきます。
週に1〜2回の注射を少なくとも半年から1年間続ける必要があること、複数の抗原にアレルギーがある場合は施行困難なこと、皮膚の発赤、痒みなどの局所の副作用以外にもまれながら全身性 のショックなど高度の副作用が起こるなどの問題があります。
有効率は70%前後とされています。 半年から一年以上つづけて 残念ながらあなたには効きませんでした とは僕は言い切れないので当院では患者さんからの強い希望がなければこの治療法はしておりません

C. 薬物療法
●抗ヒスタミン薬
 (抗アレルギー薬) 最も一般的な薬剤で安全、ただ効果が数日後に効く
 眠気、集中力の低下、のどの渇きなどがみらわれることがあります。

●血管収縮剤
多くの市販の点鼻薬に含まれている成分です。
速効性があり鼻づまりに対して良く効きますが、長期使うと効かなくなり、薬物性鼻炎と呼ばれる薬が効きにくい粘膜の腫れがおこります。
短期間の使用に限定すべきと考えます。

●ステロイド点鼻薬
効果が強く、効き目が早いといった特徴があります。
副腎皮質ホルモンを含んでいますが、多くは粘膜で吸収されるために全身的な副作用はありません。

2. 手術療法
アレルギー性鼻炎は体質的な疾患であり薬や手術によって体質そのものを変えることはできません。 したがって「手術でアレルギー性鼻炎が治る」という表現は適切ではありませんが、様々な手術方法の開発によって鼻粘膜をアレルギー反応が起こりにくい粘膜に変える、あるいはアレルギーが起こっても鼻づまりや鼻水、くしゃみが起こりにくい粘膜に変えることは可能になってきています。
花粉症に対しては主に、アルゴンプラズマ凝固装置やレーザー装置を用い、下鼻甲介粘膜組織を熱で変性させる方法を用います。
特に鼻づまり(鼻閉)がひどい場合には、下鼻甲介粘膜の上皮を保存し、その下の組織を切除減量する手術を用います。 いずれの手術も、局所麻酔を用い、外来手術として行っています。
 
★☆ 慢性副鼻腔炎 アレルギー性鼻炎
 頭痛や、鼻閉、においの異常が見られます 病気の特徴と治療のポイントを説明します
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